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作者:吉高 花 (Hana)

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作:吉高 花 (Hana)

独身主義の魔女ですが、ワンコな公爵様がなぜか離してくれません

【ビーズログ文庫さんから書籍好評発売中!】 書籍のタイトルは「独身主義の令嬢ですが、公爵様の溺愛から逃れたい」となります。甘さマシマシの改稿、その後の話も加筆しました。どうぞよろしくお願いします!! 「魔女」だとバレたら即追放、そんな国に生きる魔女で伯爵令嬢のエレンティナは、こんな秘密を夫に一生隠し通すのは無理と早々に結婚を諦め一人で生きていこうと決めていた。  だからやっと親の決めた婚約を破棄できて喜んでいたというのに、直後にどうしてまた申し込みが? しかも次は公爵様!? 私、その人の顔も知りませんけど!?  それは困る絶対に困る。王家にも近い公爵家相手に「魔女」だとバレたら大変な事態になってしまう。   そうだ、公爵様にも婚約破棄をしてもらおう!  そう決意したエレンティナが、必死に説得やら画策やらをしているというのに。当の公爵様は一向に婚約を破棄してくれる様子もなく、むしろ他の令嬢たちに取り囲まれるたびに、まるで困り果てたワンコが助けを求めるような目をこちらに向けてくるのは一体どうしてなの……

更新:2023/6/5

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作:吉高 花 (Hana)

【書籍化・コミカライズ】聖女のはずが、どうやら乗っ取られました

とある乙女ゲームの中に、私は聖女召喚されたらしい。けれどもあまりに突然すぎて、私がうっかり茫然としているうちに一緒にくっついてきた女に「私が聖女です!」とさっさと宣言されてしまったのだった。かくして私はただの役立たずとしてさんざん扱いに困られた挙げ句に、とうとう追放されました。     って、いやどういうこと? しかも暗殺までされかけて、さすがに黙っているわけないよね?     私は決めた。これから先の私の安全で心穏やかな人生を、なんとしても自力で獲得しなければ。ずっと追われ続ける人生などくそくらえ。そのためにはまずこのゲームのシナリオを変える。死ぬはずだった隣国の将軍を救い、そのお返しに私の身の安全とポーション屋さんとしての新たな人生を助けてもらうのだ! ……そう決めたはずなのに、なんでこんなことになっているのかな…… 【書籍1〜3巻&コミカライズ第1~3巻、好評発売中 書籍三巻は全編書き下ろしの「王都編」となります】

更新:2021/3/18

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作:吉高 花 (Hana)

【書籍化】放置された花嫁は、ただ平穏に旅がしたい

目の前に現れた美青年にいきなり結婚を持ちかけられて、思わず頷いてしまったシエル(本名セシル)。しかし結婚したとたんに「だんなさま」は、再び深い眠りについてしまったのだった。 新婚早々記憶も無いのに放置され、それなら気ままに旅でも楽しむか、そう思っていたはずなのに、気づけば遥か昔の「伝説のセシル」の「再来」と人々に崇められ、なぜか国からは追われていましたとさ。 って、あ、これもしかして、本名バレたら面倒なやつだね……? 訳ありそうなおっさんや、水龍にまで懐かれて。どれだけ「伝説の王」が「だんなさま」に似ていても、理由なんてわからない。私の魔力が破格?知らないよ。だって記憶がないんだもの! お願い私のことはほっといて。私はただ平穏に、のんびり旅がしたいだけなのに! ああでも自分で蒔いた種は、自分で刈り取らなければならないのだった……しくしくしく…… 旦那様が起きるまで、ただ平穏に楽しく旅がしたい花嫁の、それでも覚醒に向かって流されてゆくジタバタ奮闘記 ※BKブックスから書籍発売中です

更新:2019/2/18

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作:吉高 花 (Hana)

二度捨てられた白魔女は、もうのんびりワンコと暮らすことにしました ~え? ワンコが王子とか聞いてません~

魔力があった、ただそれだけの理由で王女なのに捨て子として育ったマルガレーテは、隣国との政略結婚のためだけにある日突然王女として引っぱりだされ、そして追放同然に邪悪な国と恐れられるルトリアへと送られた。  そしてルトリアでの魔力判定により、初めて自分が白の魔力を持つ者と知る。しかし白の魔力を持つ者は、ルトリアではもれなく短命となる運命だった。  これでは妃なんぞには出来ぬとまたもや辺鄙な離宮に追放されてしまったマルガレーテ。  しかし彼女はその地で偶然に病床の王妃を救い、そして流れ着いたワンコにも慕われて、生まれて初めて自分が幸せでいられる居場所を得る。  もうこのまま幸せにここでのんびり余生を送りたい。そう思っていたマルガレーテは、しかし愛するワンコが実は自分の婚約者である王子だったと知ったとき、彼を救うために、命を賭けて自分の「レイテの魔女」としての希有な能力を使うことを決めたのだった。  不幸な生い立ちと境遇だった王女が追放先でひたすら周りに愛され、可愛がられ、大切な人たちを救ったり救われたりしながら幸せになるお話。  このお話は「独身主義の魔女ですが、ワンコな公爵様がなぜか離してくれません」のスピンオフとなりますが、この話だけでも読めるようになっています。

更新:2021/12/17

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作:吉高 花 (Hana)

【web版】執着王子と脳筋侯爵、どっちも強引すぎるのですが!

※12/23エンジェライト文庫さんから電子書籍化しました。 書籍の方は後半全て書き直し、フロレンスたちが頑張って策を巡らせてガドウィ様が改心、鮮やかな手のひら返しで大団円までを収録しております。ボリュームも倍以上になり、webではちょっとだけ登場のあの人やこの人も驚くほど大活躍ですのでぜひそちらもお楽しみいただけたら嬉しいです! ※電子書籍化にあたり、タイトルを変更しました。旧タイトル「待って! それは誤解です!」 「真実の愛に気付いたんだ! 僕は君との愛を育みたい!」 男爵令嬢フロレンスの目には、それは王子の突然の乱心にしか見えなかった。 いやいやちょっと待ってくださいよ、私にそんな気はありません! しかし悲しいかな、そんな暴走する王子には誰も逆らえなかったのだった。だって身分の差があるからね……。 「おう! そうだな! フロレンスは俺と結婚するんだよな! なにしろ俺はお前の初恋の王子様だから!」 だから! 私が好きだったのは儚げだった美少年! 兄様の脳筋親友じゃあないの! ちょっといろいろ足りない王子と押しの強い侯爵にひたすら振り回される男爵令嬢が、ひたすらてんやわんやするというお話。 ※これは以前に投稿した短編「なんなの今日は厄日なの!? ~とある男爵令嬢の、愛と受難の日の話~」を書いた後に浮かんだエピソードをまとめたものです。 はじめの三話は以前の短編のままですので、既読の方は第四話からお読みください。

更新:2021/12/22

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作:吉高 花 (Hana)

ループの二度目は後宮で ~逃げるための後宮でしたが、なぜか奴が皇帝になっていました~

かつて散々腐れ縁だったあいつが「俺たち、もし三十になってもお互いに独身だったら、結婚するか」 なんてことを言ったから、私は密かに三十になるのを待っていた。でもそんな私たちは、仲良く一緒にトラックに轢かれてしまった。 そして転生しても奴を忘れられなかった私は、ある日奴が綺麗なお嫁さんと仲良く微笑み合っている場面を見てしまう。 なにあれ! 許せん! 私も別の男と幸せになってやる!  しかしそんな決意もむなしく私はまた、今度は馬車に轢かれて逝ってしまう。 そして二度目。なんと今度は最後の人生をループした。ならば今度は前の記憶をフルに使って今度こそ幸せになってやる! しかし私は気づいてしまった。このままでは、また奴の幸せな姿を見ることになるのでは? それは嫌だ絶対に嫌だ。そうだ! 後宮に行ってしまえば、奴とは会わずにすむじゃない!  そうして私は意気揚々と、女官として後宮に潜り込んだのだった。 奴が、今世では皇帝になっているとも知らずに。 ※アルファポリスの方は改稿版となります アルファポリス版では、アルファポリスさまの第15回恋愛小説大賞で「中華・後宮ラブ賞」をいただきました。どうもありがとうございました!

更新:2022/1/30

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